2009年09月29日

パウル・クレー東洋への夢 展

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横須賀美術館に「パウル・クレー東洋への夢」展を見に行った。
この展示会はすでに千葉市美術館や静岡県立美術館で開催されたものであるが、東京に住む私としては横須賀が一番近いのでは?と思う。
この展示会は、パウル・クレーが北斎漫画をはじめとする浮世絵をモデルにした作品を数点製作しており、その作品を浮世絵と比較して展示、解説してあった。
1902年、パウル・クレーが、旅先のフィレンツェで公演中の川上音二郎一座の舞台を観て影響を受けた事も日記に書かれていた。20世紀初頭のヨーロッパでは、日本や中国の東洋美術を紹介する書籍がいくつも出版されており、その一部も展示されていて興味深いものがあった。
パウル・クレーの作品を見て、普段は東洋との結び付きはあまり感じられないが、今回の展示を見てこんな一面もあったのかと改めて感じた。
また、子供の育児の時に使用した指人形も2体展示してあり。お父さんとしての優しさも感じる事ができた。
横須賀美術館は景色の良い場所にあり、レストランでは海を見ながら、奇麗に盛り付けられた昼食を食べ楽しい休日を過す事ができた。

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posted by アートマン at 22:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

ルーブル-DNPミュージアムラボ第6回展

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東京都品川区西五反田にあるDNP(=大日本印刷)五反田ビルで開催されている、ルーブル-DNPミュージアムラボ第6回展「1800年前、エジプトに生きた女性たちの肖像」を見に行った。
この展示会はパリのルーブル美術館の作品をDNPが借りて自社ビルの1階の展示室に展示している。
ルーヴル−DNP ミュージアムラボは、ルーヴル美術館とDNPによる美術作品の新しい鑑賞方法を提案する共同プロジェクトとの事です。
DNPの最新の情報加工技術による特別に開発した鑑賞システムを活用することによって鑑賞者は作品を様々な角度から見て楽しむ事ができるようになっていた。
展示作品は3点ですが作品を見たあとに、それぞれの画家の手法(蝋画)の違いをきれいなハイビジョン映像により確認する事ができた。
また、別のコーナーではディスプレイを見ながら制作工程をデジタルで復元した画像でたどることができた。絵の具を一層ずつはがしていくようにして制作プロセスを見る事ができて非常に理解しやすかった。
また原寸大の作品をタッチパネルで触る事により見たい部分を拡大してより詳しく鑑賞できるコーナーもあった。
DNPはルーブル美術館の作品修復なども昔から手掛けており、高い信頼があるからこそこのようにルーブル美術館の人気の作品を展示することができるのだと感心しました。
今回は前回の「ファン・ホーホストラーテン≪部屋履き≫ 問い直された観る人の立場」に続いて二回目の参加ですが、新しい美術作品の鑑賞方法に感動しました。
ちなみに完全予約制ですのでWEBや電話で予約して行く必要があります。関心のある方は是非見に行ってください。2009年12月19日(土)まで開催しているとの事です。
posted by アートマン at 22:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

現代アートについて

現代アートは美術館の中で見るだけでなく、街角や自然の中など、様々な場所で目にする機会が増えています。
単純に見ただけでは何だか分からなく、作品のコンセプトを聞いて初めて理解できる作品もあります。
また、床に寝転がったり、食べたり、観客が被写体になったりと作品と観客との間に密接な関係をうながす参加型アート、
コンピュータやネットワークを利用した作品や映像作品なども急速に増えて来ているように思います。
このようにバラエティに富んだアートの数々は、私たちにとって、見たり参加したりと楽しみが増えてきています。
posted by アートマン at 23:18| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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