
東京ミッドタウン・ガーデンにある、21_21 DESIGN SIGHTで開催されている、「倉俣史朗とエットレ・ソットサス展」を見に行った。
倉俣史朗は20世紀を代表する日本のデザイナーの一人であり、エットレ・ソットサスはイタリアデザイン界の巨匠である。二人とも故人であるが、彼らの作品は21世紀の今見てもとても新鮮で新しく感じた。
ビデオのなかで倉俣氏は何も考えないで空の状態で創ると良い作品が生まれると言っていたのが印象に残った。
会期は5月8日までとチケットに記載されていたが、行ってみると7月18日までに延長されていた。震災の影響で次の展示会の企画が変更になったのだろうか?